東洋オリーブが保有しているオリーブ自社農園は
小豆島と豊島(てしま)にあります。
小豆島12.5ha、豊島13haで日本最大級の規模です。
(甲子園球場 約7個分)
オリーブ植栽数は12,000本。
オリーブの収穫量98t/年(2019年実績)
(香川県のオリーブ総生産量 358t/年 2016年実績)
ひとつひとつが「手摘み」。
オリーブの果実は傷ついた所から急激に劣化するため、一粒一粒選別しながら、優しく手で摘み取ります。
手摘みで収穫した良質のオリーブを、本社工場で、フレッシュなうちに採油します。
収穫されたオリーブ果実を日本で最大の採油機で化学処理を行わずに採油しています。
また、日本で唯一のオリーブ専用の精製設備によって、最高級のエキストラバージンオリーブオイルを精製加工しております。